お知らせ(2023年ー2025年)


 ・日本学術会議健康・生活科学委員会健康・スポーツ科学分科会の公開シンポジウム

「スポーツとは何か ~スポーツを取り巻く情報とテクノロジー~」

 

日本学術会議健康・生活科学委員会健康・スポーツ科学分科会の公開シンポジウム「スポーツとは何か ~スポーツを取り巻く情報とテクノロジー~」に関する情報が、下記のとおり日本学術会議のホームページにて公開されました。

 

シンポジウム情報(日本学術会議HP) https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/384-s-0621.html

開催日時:令和7(2025)年6月21日(土)13:00 ~ 16:45

開催地:日本学術会議講堂(東京都港区六本木 7-22-34)(ハイブリッド開催)

対象:どなたでも参加いただけます

定員:300名(会場)

 

【プログラム】

13:00 挨拶

  山口 香(日本学術会議第二部会員/筑波大学体育系教授)

 

13:05 趣旨説明

  柏野 牧夫(日本学術会議連携会員/日本電信電話株式会社コミュニケーション科学基礎研究所NTTフェロー)

 

第1セッション「情報テクノロジーをスポーツに生かせるか?」

◇第1セッション司会:神崎 素樹(日本学術会議連携会員/京都大学大学院人間・環境学研究科教授)

 

13:35『AIを用いた集団スポーツのデータ解析』

  藤井 慶輔(名古屋大学大学院情報学研究科准教授)

14:05『データとAIで拓くカーリング競技支援』

  相原 伸平(独立行政法人日本スポーツ振興センターハイパフォーマンススポーツセンター国立スポーツ科学センター研究員)

 

14:35~14:45 休憩(10分)

 

第2セッション「情報を用いたスポーツとウェルビーイングへの応用」

◇第2セッション司会:中村 真理子(日本学術会議連携会員/独立行政法人日本スポーツ振興センターハイパフォーマンススポーツセンター国立スポーツ科学センター副主任研究員)

 

14:45『ソフトボールの勝利を支えるデータ分析と最新テクノロジーの活用』

  大田 穂(順天堂大学スポーツ健康科学部助教)

15:15『ウエアラブルやアクティブビデオゲームによる健康づくり』

  宮地 元彦(日本学術会議連携会員/早稲田大学スポーツ科学学術院教授)

 

15:45~15:55 休憩(10分)

 

総合討論

15:55 (50分間)

司会:神崎 素樹(日本学術会議連携会員/京都大学大学院人間・環境学研究科教授)

 

指定発言者:稲見昌彦(東京大学先端科学技術研究センター教授)

  宮下 紘(中央大学総合政策学部教授)

  近田 怜王(京都大学硬式野球部監督)

 

16:45 閉会

宮地 元彦(日本学術会議連携会員/早稲田大学スポーツ科学学術院教授)

 

申し込み    参加費無料・事前申込要

以下のリンク先申し込みフォームより、お申し込みください。

申し込みフォームへのリンク:https://docs.google.com/forms/d/1M6FBEZ1CoPWAkvx8nAqZ82hd59yhgF2A9h6IumFoYa0/edit

 

 問い合わせ先 京都大学大学院人間・環境学研究科 神崎研究室

E-mail: neurolab.ku(a)gmail.com ※(a)を@にしてお送りください。

 

主催:日本学術会議健康・生活科学委員会健康・スポーツ科学分科会

共催:日本スポーツ体育健康科学学術連合(JAASPEHS)

後援:公益財団法人日本スポーツ協会、公益財団法人スペシャルオリンピックス日本、一般社団法人日本体育・スポーツ・健康学会、一般財団法人上月財団(以下、申請中)

 


 ・日本バイオメカニクス学会「第7回 彗ひろば」

 

日本バイオメカニクス学会から「第7回 彗ひろば」に関する情報が、下記のとおり公開されました。

 

参加をご希望の方は、以下のURLより登録をお願いいたします。

参加登録フォーム:https://biomechanics.smoosy.atlas.jp/ja/keihiroba_sanka

 

■開催概要

• 日 時:2025年6月28日(土)13:00~15:30

• 開催方法:オンライン開催(Zoom)

• 参加費:無料

 

■プログラム

【第1部】13:00~13:30(学生部門 口頭発表)

「運動学習における目標位置と到達位置の誤差の二次元的ダイナミクス」

  松田 凌汰(法政大学大学院 スポーツ健康学研究科)

 

【第2部】13:30~15:30(シンポジウム)

「スポーツバイオメカニクスから考える投動作の正確性」

  司会:稲葉 優希(国立スポーツ科学センター)

 • 「再現性と協調性からみる投動作の熟練技能」

    木村 新(法政大学)

 • 「運動結果のばらつきを最小化する最適性・協調性」

    中野 信康(CiNet/学振PD)

 • 「投動作の正確性に関わる運動制御戦略」

    那須 大毅(NTT コミュニケーション科学基礎研究所)

 • 「リリースパラメータのばらつきの個別性を考慮した投射シミュレーション 実践現場への応用を目指して」

    村田 宗紀(東洋大学)

 

詳細は、以下の学会サイトよりご確認いただけます。

https://biomechanics.smoosy.atlas.jp/ja/keihiroba

 

ご不明な点がございましたら、下記までお気軽にお問い合わせください。

 

【お問い合わせ先】

日本バイオメカニクス学会 彗ひろば事務局(担当:吉岡・木村)

info-hp@biomechanics.jp

 


 ・センシングバイオメカニクスによる野球・バッティング計測体験の開催

 

日本機械学会から標記の行事があるとの報告を受けました。

日本野球学会会長である川村卓先生が講師となっておりますので、参加をご検討ください。

 

企画:日本機械学会スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス部門

開催日:2024年8月23日(金)

会場:筑波大学 体育系 体育総合実験棟1階(SPEC 1F)

講師:小池 関也 先生 (筑波大学 体育系 教授,SHD部門副部門長)

   川村 卓 先生 (筑波大学 体育系 教授,日本野球学会会長)

 

詳細については、下記URLでご確認ください。

https://www.jsme.or.jp/event/24-83/

 


 ・野球科学特別セミナーの開催

  以下の要領で野球科学特別セミナーをオンラインで開催します

ただし、15名の希望者のみ、対面参加可能です。希望者の先着順で対面参加を決定しますので、希望者は早目にお申し込みください)。

 

日時:令和6年1月9日(火)18:30~19:30

 

講師:Rafael Escamilla教授

(カリフォルニア州立大学サクラメント校。野球研究の第一人者Glenn Flesig氏の片腕として長年に亘り、米国スポーツ医学研究所で野球研究に従事)。

 

形式:オンライン・セミナー(ただし、申込時の先着希望者15名のみ、対面参加可能

 

参加申込方法:下に添付されたパンフレットをダウンロードし、メーリングリストで会員宛に送られるパスワードを入力して開封してください。パンフレット記載のQRコードからお申し込みください。オンラインのアカウントは、申込後にお知らせいたします。

 

ダウンロード
Flyer4seminar.pdf
PDFファイル 668.0 KB

 ・日本野球学会令和5年度総会資料

  令和5年12月2日(土)に開催された総会の資料を掲載します。資料のパスワードは、メーリングリストで通知します。

ダウンロード
日本野球学会令和5年度総会資料.pdf
PDFファイル 1.2 MB

 ・日本野球学会の会則改正と役員選挙規則改正

 令和5年12月2日(土)に開催された総会で会則改正案および役員選挙規則改正案が可決されました。尚、役員選挙規則に関しては、事前に案内していたものに、第7条(被選挙権の辞退)の項目が追加されております。資料のパスワードは、メーリングリストで通知します。

ダウンロード
会則20231202.pdf
PDFファイル 200.6 KB
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役員選挙規程20231202.pdf
PDFファイル 385.3 KB